ドライヤーで髪は変わる。茅ヶ崎の美容師が教える、サロン帰りを再現する乾かし方
こんにちは、進藤リュウキです。
「サロンで仕上げてもらった日はまとまるのに、自分で乾かすとうまくいかない」
茅ヶ崎・辻堂エリアのお客様から、本当によくいただくお悩みです。
その差をつくっているのが、毎日のドライヤー。
今日は、お家でサロン帰りに近づけるための乾かし方についてお話しします。
目次
なぜサロン帰りの仕上がりが続かないの?
いちばんの原因は、乾かし方です。
髪は、濡れている状態から乾くまでの間に形が決まります。
つまり、乾かしている最中にどんな形にしておくかで、仕上がりが変わるんです。
クセや広がりが気になる方も、乾かし方を変えるだけで扱いやすくなります。
逆に、どんなに良いトリートメントを使っても、乾かし方が合っていないと、その良さは出ません。
サロン帰りを再現する、4つのステップ
① タオルドライは「こする」のではなく「挟む」
濡れた髪はとてもデリケートです。
ゴシゴシこすらず、タオルで髪を挟んで、ポンポンと水分を吸い取ってください。
毛先は特に傷みやすいので、やさしく扱ってあげてくださいね。
② 乾かすのは根元から
毛先から乾かしてしまう方が多いですが、先に乾かすのは根元です。
根元を乾かしながら、指を通して髪をほぐしていきます。
根元が濡れたままだと、ふんわり立ち上がらず、ぺたんとした仕上がりになってしまいます。
根元の乾かし方については、このあと詳しくお話しします。
③ ドライヤーは離して、動かし続ける
ドライヤーは髪から15〜20cmほど離し、同じ場所に当て続けないようにします。
手ぐしで髪を動かしながら、風を全体に届けるイメージです。
毛先は最後に、軽く乾かす程度で十分です。
④ 仕上げは冷風で
ほぼ乾いたら、最後に冷風を当ててください。
温風で柔らかくなった髪は、冷風で冷やすと形が固定されます。
ツヤとまとまりがぐっと出て、サロン帰りの仕上がりに近づきます。
やりがちなNG習慣
毎日のことだからこそ、クセになっているNG習慣があります。
・濡れたまま放置すること。
濡れた髪は摩擦に弱く、そのまま寝るとダメージにつながります。
・生乾きで終わらせること。
髪や頭皮が湿ったままだと、においや頭皮トラブルの原因になります。
・高温を一点に当て続けること。
早く乾かしたい気持ちは分かりますが、熱でパサつきの原因になってしまいます。
根元は「毛流れと逆」から乾かす
髪には人それぞれ毛流れがあって、その向きに沿って根元が倒れている部分があります。
そのまま乾かすと、倒れた根元がクセづいて、その部分だけ跳ねてしまうんです。
だから、乾かすときにいちばん大事なのは、根元を起こしながら乾かすこと。
そのために、毛流れと反対の方向に向かって風を当てていきます。
ただ、自分の毛流れは、自分ではなかなか分かりません。
見えにくい場所ですし、鏡で確認するのも難しいですよね。
担当している僕たち美容師は、施術中に毛流れをしっかり見ています。
なので、施術のときに「ここはこの向きから乾かすといいですよ」と、お一人おひとりにお伝えしています。
「乾かし方で髪は変わる」
僕はお客様の髪を仕上げるとき、乾かし方までを施術の一部だと考えています。
どんなに良い施術をしても、お家での乾かし方が合っていなければ、仕上がりは続きません。
だからこそ、その方の毛流れや髪質に合わせた乾かし方を、施術のときにお伝えしています。
湘南エリアは湿気や潮風の影響も受けやすい土地です。
季節によって髪の状態も変わるので、乾かし方も少しずつ見直していくことが大切なんです。
まとめ
サロン帰りの仕上がりを再現するコツは、次の4つです。
タオルドライはやさしく挟む。根元から乾かす。ドライヤーは離して動かし続ける。最後は冷風で仕上げる。
毎日のことだから、少し変えるだけで髪の扱いやすさが変わってきます。
「自分の髪にはどう乾かすのが合っているか知りたい」という方は、ぜひ次回のご来店のときに気軽に聞いてくださいね。
今のあなたに合ったお手入れの方法を見つけていきましょう!

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