筋感はそんなに欲しくない

でも、ハイライトを入れたい

そんな時は、細かいハイライトをたくさん入れるのがオススメです。

そうする事で、筋感が

強調され過ぎないで、全体のトーンが明るくなり

より、透明感の出るカラーが入るようになります

入れ終わりはこんな感じ

before

かなりの枚数を入れました。

ハイライトの見え方は

ベースとなる暗い部分と、ハイライトを入れた明るい部分のバランスで決まります。

コントラストをしっかりと出したい場合は

あまり多くに枚数を入れないでベースの黒い部分を残し、ハイライトも太く入れます。

そうする事で、コントラストの効いたデザインができます。

今回は、コントラストではなく

柔らかさと、透明感

を、狙ったデザインを作ったので

ベースの黒い部分をなるべく残し過ぎないように

細かいハイライトを全体に満遍なく入れてきます

そうする事で

全体の明るさが明るくなり、柔らかさと、透明感の出るベースができます

一度、流してから

シアーグレージュをオンしました。

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✂︎ hair design ROVER

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